SPAJAM2018東海予選に逆襲の餃子とビールと〇〇で参加し、最優秀賞をいただきました。
仕事が忙しくて技術的なところの準備が全くできていない状況で、チームメンバーが頑張ってくれたので、ほんとに感謝!
SPAJAMの公式サイトの東海予選の結果のページやケータイWatchのニュースに我々の雄姿(?)が掲載されましたw
メンバーのブログPG.Libに写真があるので、気になる方はそちらもどうぞ。
あと、SPAJAMについては以下のURLから公式サイトを確認してください。
https://spajam.jp
今回は(今回も?かな?)参加チーム多数となり、審査の結果参加チームが決定したとのことです。
夜コンビニ帰りに参加していた学生さんと話をしている中で、審査に落とされた学生さんも結構いるとの話を聞きました。
選んでいただいてありがとう!
考察
さて、自分なりに予選で最優秀賞をいただけた理由を考えて振り返ってみます。
今回、賞を獲得できたポイントは以下の3点だったのではないかと思います。
- 事前準備<\li>
- その場にいる人を巻き込む
- タスクの割り振りと時間配分
事前準備
しんすを中心にAzure+SignalR+MR+Android+Webの環境を検証。
アンケート的なアプリにできるといいよねと話をしていました。
ちなみに、事前にアンケートとかは作りこんでいません。
あくまでSignalR周りの環境検証になりました。
時間的なところもあったのかもしれないけど、ほぼ完成品を持っていくなんてずるいしねw
あと、作りこんじゃうとテーマで構想が崩れた時のダメージがでかそうだし。
その場にいる人を巻き込む
まず、SignalRを使い、Webからアクセスできるねってところから、みんなに触ってもらおうという一つのコンセプトが生まれました。
あと、個人的にはほかの参加者がやっていない、その場にいる人に響くプレゼンをしないとだめ。
だけど、市川電産さんの真似をしてもダメ。
と考えていました。そういったところから、会場にいる人を巻き込むプレゼンが良いなと思っていました。
タスクの割り振りと時間配分
これはかなり重要。
まずは
22:00までの役割 → 22:00以降の役割
おざわ→Web側 → プレゼン資料作成
しんす→MR側 → MR,Web側
まちゃ→android側 → android側
かとーデザイン全般
というように、途中で役割を変更しました。
プレゼン
プレゼン資料は結構悩みました。
そこで、以下の3点をポイントにプレゼンを考えました。
- 無理な設定・ストーリーによる違和感をできるだけ無くす
- 強引に共感させるのではなく、できるだけ自然に(だけど、ちょっと強引に皆さんに反応してもらう形になってしまったけど)
- その場にいる人を巻き込む
無理な設定・ストーリーによる違和感をできるだけ無くすに関しては、まちゃさんに相談しましたが、なかなか自分が納得できなくて自分が困ってましたw
多分、過去最高にこだわったかもしれません。
個人的には上記のポイントを100点満点中70点くらいで達成できたかなと思います。
残りの30点は
- もうすこし、聞いている人が反応しやすい流れにできたのではないか(-5点)
- ほかのチームの人にアポなしで体験してもらおうと思ってたけど、操作説明兼投票体験が終わるころに5分経過してしまったのでそれができなかった(-25点)
といった感じです。
特に、2番目は審査員の市川さんにもご指摘いただいたところです。
あと、ちょっとうれしかったのが、チームの平均年齢を下げてくれる若手のホープ、カトー君の絵が向上してるなぁというところ。
年に1回しか会ってないけど、成長を垣間見れるって、いいよね!
最後に
箱根に向けて、俺もパワーアップしないとな。
全国から予選を勝ち抜いた猛者が集まるわけだ・・・オラ、わくわくすっぞ!
(いいたかっただけ)