変数、関数の追加
変数、関数の追加はClassViewで行うことが可能。
追加したいクラスのところで右クリックし、メンバ関数の追加やメンバ変数の追加を行う。
メンバ関数の追加
まず最初に関数の型を選択する。
関数の型は戻り値の型である。
voidを選択すれば、戻り値なしの関数になる。
ほかは目的に合わせて入力する。
次に関数の宣言を書き込む。
関数の宣言は、プログラミングのときに呼び出す関数の書式である。
そしてアクセス制御を設定する。
Public,Protected,Privateの3種類がある。
アクセス制御
機能
概要
Public
外部クラスから参照可能を意味する。
Protected
Protectedの宣言している関数のクラス、派生クラスからしかアクセスできない
Private
現在のクラス内のみで利用することを意味する。
最後に関数の状態を選択する。
チェックなしかStatic(静的)かVirtual(仮想?)かを選択する
設定し終えたら[OK]を押す。
メンバ変数の追加
最初に変数のタイプを選択する。
これは変数が何の型かを意味する。
たとえばInteger型であったりString型であったりする。
格納する値によってタイプは変わってくる。
変数名は変数の名前である(そのまんまじゃん!)
アクセス制御はPublic,Protected,Privateの3つがある。
各種定義の意味はメソッドと同じ
設定が終わったら、[OK]を押す。