ダイアログボックスの追加

ダイアログとダイアナ・ロスはにている(無意味)

ダイアログボックスの作成

1.メニューから[挿入]→[リソース]を選択

2.[ダイアログ]を選択し、新規作成を押します。すると、ダイアログを編集する画面がでます。

3.プロパティが表示されていない場合は、[表示]→[プロパティ]でプロパティを表示します、

4.IDやキャプションを設定します。

コントロールの追加

画面上にいろんな絵のあるツールバーがでます。
これがコントロール ツールバーです。
ここから任意のコントロールをダイアログにおいていきます。

必要に応じてコントロールのプロパティを表示させます。

コントロールを配置したら、[レイアウト]メニューを利用して 配置を調節します。

[レイアウト]→[テスト]で実際の表示のテストができます。

クラスの宣言

ダイアログを利用するにはクラスを宣言しなければなりません(しなければならないようだ)

1.ウィザードバーの[動作]の矢印をクリックして、[クラスの新規作成]を選択。

2.クラスの種類を選択します。用途に応じて選択してください。

3.クラス情報を設定します。
クラス名を設定すると、自動的にファイル名が決定されます。
気に入らない場合は変更ボタンを押して変更するのが良いかと・・・

4.基本クラスを選択します。動作にあわせたクラスを選択してください。
今回はダイアログなのでCDialogを選択します。
すると、IDが表示されます。
もし間違っている場合は、IDを選択してください。
問題のない場合は、そのまま行きましょう。

5.設定が終わったら、OKをおします。これでクラスは完成のようです。