データマッピング
MFCには便利というかよけいなお世話というか、データマップなる機能があるようです。
個人的にはなんだか気持ちが悪いのですが
(なんでもやってくれることがかえって不安にさせる・・・M$のソフトは怪しさ満載だし)
まぁ、使えるっぽいですね。
で、どんなもんかというと、ダイアログのコントローラーとメンバ変数が関連づけられる機能の様です。
(たぶんほかのオブジェクト(ダイアログ以外)もOKなのだろう・・・予想では)
個人的にはここまでしてソースをいじらずに作らせるのか・・・と少しあきれます。
まぁ、効率を上げるという意味では良いのかもしれませんが、なんだかなぁという感じです。
N88-BASICの時には考えられない機能だなぁ(俺は年寄りか!?)
1.メニューの[表示]→[ClassWizard]を選択する。
2.対象のクラスを選択し、IDを選んで[変数の追加]をクリック
3.メンバ変数ボックスが表示されたら、変数名を記入。そして変数タイプ等を選択。
4.必要に応じて値を設定して[OK]を押せばよい