*例外処理 [#x531e4ec]

''書 式''
#codeprettify{{  
try{
}
catch(ExceptionType1 param1){
//例外処理ブロック
}
catch(ExceptionType2 param2){
//例外処理ブロック
}



catch(ExceptionTypeN paramN){
//例外処理ブロック
}

finally{
//finallyブロック
}
}}

ExceptionTypeは例外の種類。paramはその引数。~
例外処理ブロックにはcatchに当てはまる例外が起きたときの処理を記述します。~
catchブロックのパラメータはjava.lang.Throwableオブジェクトでなければなりません。~

finallyブロックには例外処理終了後の処理を記述します。~

finallyは必ず実行されます。例外処理ブロックにreturnがかかれていても必ずfinallyを通過します。~
finallyブロックは省略可能です。
~
注意してほしいこととして、catch節で、Exceptionクラスだけを指定するのはやめましょう。~
どんな例外が発生して、どんな例外をキャッチするかを明らかにすることで、問題の切り分けがしやすくなります。


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