*集計 [#e0407cdc] |関数 |概要 |引数 |戻り値 |SQLServer|Access|Oracle|DB2|PostgreSQL|備考|h |AVG([DISTINCT|ALL]n) |平均値を求める |n 数値式|平均値 |○ |○ |○ | | |・指定の無い場合はALL&br;・ACCESSではDISTINCT指定はできない| |COUNT([DISTINCT|ALL]e) |行数カウント |e 式 |カウント |○ |○ |○ | | |・指定の無い場合はALL&br;・ACCESSではDISTINCT指定はできない| |GROUPING ( c ) |集計行かどうかの判定|c 列名 |0:集計行ではない&br;:集計行|- |○ | | | || |MAX ( e ) |最大値 |e 式 |最大値 |○ |○ |○ | | || |MIN ( e ) |最小値 |e 式 |最小値 |○ |○ |○ | | || |STDDEV ( n ) |標準偏差を求める |n 数値式|標準偏差 |- |- |○ | | || |STDEV ( n ) |標準偏差を求める |n 数値式|標準偏差 |○ |○ |- | | || |STDEVP ( n ) |標準偏差を求める |n 数値式|標準偏差 |○ |○ |- | | || |SUM ( [DISTINCT | ALL] n )|合計を求める |n 数値式|合計 |○ |○ |○ | | |・指定の無い場合はALL&br;・ACCESSではDISTINCT指定はできない| |VAR ( n ) |分散を求める |n 数値式|分散 |○ |○ |- | | |SQLServer Version 7.0以降/Access 2000以降| |VARRIANCE ( n ) |分散を求める |n 数値式|分散 |- |- |○ | | || |VARP ( n ) |分散を求める |n 数値式|分散 |- |- |○ | | |SQLServer Version 7.0以降/Access 2000以降| |関数 |概要 |引数 |戻り値 |MSSQL|Access|Oracle|DB2|PG|備考|h |AVG([DISTINCT|ALL]n) |平均値を求める |n 数値式|平均値 |○ |○ |○ | | |・指定の無い場合はALL&br;・ACCESSではDISTINCT指定はできない| |COUNT([DISTINCT|ALL]e) |行数カウント |e 式 |カウント |○ |○ |○ | | |・指定の無い場合はALL&br;・ACCESSではDISTINCT指定はできない| |GROUPING ( c ) |集計行かどうかの判定|c 列名 |0:集計行ではない&br;:集計行|- |○ | | | || |MAX ( e ) |最大値 |e 式 |最大値 |○ |○ |○ | | || |MIN ( e ) |最小値 |e 式 |最小値 |○ |○ |○ | | || |STDDEV ( n ) |標準偏差を求める |n 数値式|標準偏差 |- |- |○ | | || |STDEV ( n ) |標準偏差を求める |n 数値式|標準偏差 |○ |○ |- | | || |STDEVP ( n ) |標準偏差を求める |n 数値式|標準偏差 |○ |○ |- | | || |SUM ( [DISTINCT | ALL] n )|合計を求める |n 数値式|合計 |○ |○ |○ | | |・指定の無い場合はALL&br;・ACCESSではDISTINCT指定はできない| |VAR ( n ) |分散を求める |n 数値式|分散 |○ |○ |- | | |SQLServer Version 7.0以降/Access 2000以降| |VARRIANCE ( n ) |分散を求める |n 数値式|分散 |- |- |○ | | || |VARP ( n ) |分散を求める |n 数値式|分散 |- |- |○ | | |SQLServer Version 7.0以降/Access 2000以降| *文字列 [#za6100ec] |関数 |概要 |引数 |戻り値 |SQLServer|Access|Oracle|DB2|PostgreSQL|備考|h |ASCII ( c ) |文字を文字コードに変換する|c 文字 |文字コード |○ |- |○ | | || |ASC ( c ) |文字を文字コードに変換する|c 文字 |文字コード |- |○ |- | | || |CHR ( c ) |文字コードを文字に変換する|c 文字コード |文字 |- |○ |○ | | || |CHAR ( c ) |文字コードを文字に変換する|c 文字コード |文字 |○ |- |- | | || |CONCAT ( s , t ) |文字列を結合する |s 文字列&br;t 文字列 |結合した文字列 |- |- |○ | | |ACCESSは&で結合可能| |CHARINDEX ( s , t [,n] ) |文字列を検索する |s 文字列&br;t 文字列&br;n 数値式 |0:見つからない&br;0以外:見つかった位置|○ |- |- | | || |INSTR ( s , t [,n [,m]] ) |文字列を検索する |s 文字列&br;t 文字列&br;n 数値式&br;m 数値式|0:見つからない&br;0以外:見つかった位置|- |○ |○ | | || |FORMAT ( c, f ) |値を書式化します。 |c 列名&br;f 書式 |書式化された値 |- |○ |- | | || |関数 |概要 |引数 |戻り値 |MSSQL|Access|Oracle|DB2|PG|備考|h |ASCII ( c ) |文字を文字コードに変換する|c 文字 |文字コード |○ |- |○ | | || |ASC ( c ) |文字を文字コードに変換する|c 文字 |文字コード |- |○ |- | | || |CHR ( c ) |文字コードを文字に変換する|c 文字コード |文字 |- |○ |○ | | || |CHAR ( c ) |文字コードを文字に変換する|c 文字コード |文字 |○ |- |- | | || |CONCAT ( s , t ) |文字列を結合する |s 文字列&br;t 文字列 |結合した文字列 |- |- |○ | | |ACCESSは&で結合可能| |CHARINDEX ( s , t [,n] ) |文字列を検索する |s 文字列&br;t 文字列&br;n 数値式 |0:見つからない&br;0以外:見つかった位置|○ |- |- | | || |INSTR ( s , t [,n [,m]] ) |文字列を検索する |s 文字列&br;t 文字列&br;n 数値式&br;m 数値式|0:見つからない&br;0以外:見つかった位置|- |○ |○ | | || |FORMAT ( c, f ) |値を書式化します。 |c 列名&br;f 書式 |書式化された値 |- |○ |- | | || |STRCONV ( c, t ) |値を指定した方法で変換する|c 列名&br;f 変換方法&br; 1 小文字→大文字&br; 2 大文字→小文字&br; 3 単語の先頭文字を大文字に&br; 4 半角→全角&br; 8 全角→半角&br; 16 ひらがな→カタカナ&br; 32 カタカナ→ひらがなナ|変換後の値|- |○ |- | | || *判定 [#p023245b] |関数 |概要 |引数 |戻り値 |SQLServer|Access|Oracle|DB2|PostgreSQL|備考|h |CASE WHEN e THEN t ELSE f |式の結果で結果を返す|e 式&br;t trueの場合&br;f falseの場合 |結果によりtまたはf |○ |- |○ |○ | |Oracleは8i以降| |IIF ( e, t, f ) |式の結果で結果を返す|e 式&br;t trueの場合&br;f falseの場合 |結果によりtまたはf |- |○ |- | | || |DECODE (c, v, t, f ) |式の結果で結果を返す|c 対象&br;v 値&br;t trueの場合&br;f falseの場合|cとvの比較結果によりtまたはf |- |- |○ | | || |ISNULL(v, n) |式の結果で結果を返す|v 値&br;n 値 |vがnullならn。そうでなければv|○ |○ |- | | || |NVL(v, n) |式の結果で結果を返す|v 値&br;n 値 |vがnullならn。そうでなければv|- |- |○ |○ | |DB2はV9.7で使えるV8.1はだめ| |COALESCE(v, n) |式の結果で結果を返す|v 値&br;n 値 |vがnullならn。そうでなければv| | | |○ | || |関数 |概要 |引数 |戻り値 |MSSQL|Access|Oracle|DB2|PG|備考|h |CASE WHEN e THEN t ELSE f |式の結果で結果を返す|e 式&br;t trueの場合&br;f falseの場合 |結果によりtまたはf |○ |- |○ |○ | |Oracleは8i以降| |IIF ( e, t, f ) |式の結果で結果を返す|e 式&br;t trueの場合&br;f falseの場合 |結果によりtまたはf |- |○ |- | | || |DECODE (c, v, t, f ) |式の結果で結果を返す|c 対象&br;v 値&br;t trueの場合&br;f falseの場合|cとvの比較結果によりtまたはf |- |- |○ | | || |ISNULL(v, n) |式の結果で結果を返す|v 値&br;n 値 |vがnullならn。そうでなければv|○ |○ |- | | || |NVL(v, n) |式の結果で結果を返す|v 値&br;n 値 |vがnullならn。そうでなければv|- |- |○ |○ | |DB2はV9.7で使えるV8.1はだめ| |COALESCE(v, n) |式の結果で結果を返す|v 値&br;n 値 |vがnullならn。そうでなければv| | | |○ | ||