俺とCHAGE AND ASKA


FBのCHAGE AND ASKAのfacebookページに思いを書いたけど、ブログにも書いておきたい。
今は、「ASKA契約解除」のニュースを知って、Youtubeで映像を流しながらやけ酒を飲み、このブログを書いている。

仕事帰りの電車の中、この知らせを見て、何度か涙を流しそうなった。
ひとりになりたくて、帰宅後、車の中でCHAGE AND ASKAの楽曲を聞いて泣きそうになった。

思い返せば、幼少のころから、CHANGE AND ASKAと認識せず、親が流す万里の河、ひとり咲きなどを聞いていた。
中学になり、CHAGE AND ASKAを認識し、幼少のころ聞いていた曲、好きだった曲がCHAGE AND ASKAだと知って運命を感じた。
ちょうどそのころ、あるキャンプに行って、同い年のやつでCHAGE AND ASKAのファンのやつと知り合う。
そして、意気投合した。
そして、あこがれて曲を作りだした夏の日・・・

中学の学園祭では、ステージでGUYSを歌った。

高校になり、下宿生活。
CHAGEのラジ王を聞きはじめ、そのなかで指令があって、アクトシティーにファンが集まった。
そのころ、ASKAにあこがれて、髪型をASKA風にしていて、CHAGEのかっこうをしたファンの人と盛り上がった。
ギターを抱えて近所の河川敷でCHAGE AND ASKAの曲を練習したりもした。

失恋したときには終章を聞いて涙を流した・・・

高校の学園祭の時に、生徒会だったので、その権限を生かしてバンド演奏を復活させた。
そして、男と女を演奏し歌った。
(ミスったけどね^^;)

青春時代をともに作り上げてくれたのがCHAGE AND ASKAでした。

社会人になっても、台湾出張の時に、キーボードを現地で買って、CHAGE AND ASKAの曲をホテルで引いた。
カラオケでも歌った・・・

この先の人生も、きっとCHAGE AND ASKAの楽曲とともに生きていくと思います。
僕の人生に与えた影響はあまりにも大きい。

契約を解除しても、時が来た時にまた契約してくれればいい。
ASKAが戻る場所を守るために、決断したと思いたい。
いろいろと不安に思うこともあります。
今は、ただただ残念でなりません。
裏切られたという声をありますが、私自身、裏切られたという気持ちがありません。
いつか戻ってきてくれるという期待、楽曲はいつでも聞けるという現実もある。
多分、裏切られたと思うことがあるとするなら、ASKAもCHAGE AND ASKAも復活することなく、終わってしまったと思った時だと思う。

時代が違うから何とも言えないけど、薬物に手を出して、復活したミュージシャンはいっぱいいる。
だから、ASKAもいつか戻れると信じたい。
戻ってほしい。
待っている人はいっぱいいる。

カラオケで、上司がシャブAND ASKAと茶化したことに怒りを感じたが、ファンじゃない人からすればそんな程度なんだなと思った。

楽曲には罪はない。
けど、社会の仕組みとして、楽曲が売れれば、お金が入る。。
社会的制裁としてこれが許されない。
だから、楽曲が姿を消す・・・
あまりにも悲しい・・・

私は待ちます。
CHAGEとASKAが、二人並んで歌う姿を。

最後に、今回の件で、反省した点があります。
これは、自分の好きなアーテイストが今回のように罪を犯した場合にしかわからないかもしれない。
何気ない、茶化した言葉が、ファンの人の心に突き刺さること。
もし、この記事を読んでくれた人は考えてほしい。
貴方の好きなアーテイストが罪を犯して、それを茶化されたことを。
ASKAがつかまり、こういった状況になるまで、そんなことを考えたことは一度もなかった。
けど、今回、すごくそこについて考えさせられた。

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