1 節「 デザインの視野」世界発信 に行ってみて


浜松ブレイナリーが行う、1 節「 デザインの視野」世界発信 に行ってきました。
前回も娘と行きましたが今回も。
娘も行きたがってたしね。
娘もいっぱいメモを取ってたけど、感想聞いたらあまり答えてくれなかった・・・(まぁ、何か感じるものがあればいいんだけど)

今回は、artless Inc.川上 俊氏(今日まで存じ上げてなかった・・・)がいろいろとお話を聞かせてくださいました。
世界で仕事をされてるとのことで、様々な賞も受賞されているようです。

社内の会話は英語だそうです。見てもらうとわかりますが、Webサイトも英語です。
英語だとやはり、海外の仕事も来るようです。

まぁ、内容などはきっとほかの人がまとめたり、資料が公開されるかもしれないので、自分が感じたことを書いていこうと思います。

まず話を聞いていて、自分の仕事と共通するようなところがあるなと感じました。
そして、考え方というか、生き方がハングリーだなと。

さて、印象に残ったキーワード(というか、自分が勝手に解釈した感じのキーワード)を並べながら書いていきます。

「クライアントはデザインのプロではない。なので、クライアントの言いなりになってしまうと、ダメな場合がある」
お客さんの言いなりというか、言われるがままにやってしまうことがよくありま
これは自分だけでなく、おも今までの仕事の中でほかの人にもよくあることです。
業種が違うのですべてが当てはまるわけではないと思っています。
ただ、言いなりになったがために、表面上はとりつくろえても、内部がぐちゃぐちゃになったりすることが結構あるように思えます。

ちょっと心がいたくなったのが、
「ひとりよりチームでやると自分の限界を超えられる」
という言葉。
今の自分は、周りを頼りたくても頼りきれず、自分でできることはやってしまおうとしています。
反省しないといけないな・・・と。
これは自分が今のチームのメンバーで頼れない、信用をしきっていないという心理があるからというのが大きい。

「すべての説明ができるとクオリティが高い」
これ、できてるつもりでできてない。
僕は自称「山から来たフィーリングクリエーター」です。
その時の感覚で絵を描いたりコード書いたりしてます。
けど、その感覚って、多分過去の経験上だったり、やっぱり考えて書いたりしていることなので説明できるようにならないといけないかな?と改めて思いました。

「浜松の街中に何もないというのは、クリエーターは言ってはいけないと思う。面白いものはいっぱいある。それを見つけられない感性に問題がある」
これも衝撃的でした。
これは講師の方ではなく、進行役の方が言ってたことですね。
自称クリエーターとして恥ずかしくなりました。

とりあえず、思ったことは
「面白い仕事をするために、38歳までに独立をしたい」
です。
前々から考えてる(転職前から)けどずっと悩んでることですけど。
今回の話を聞いていて、「賞を取る」とって賞を取ったとかそういった有言実行がある意味大切だなと思ってるし、願ってることやかなえたいことは内に秘めてるだけじゃダメだと思っています。
だから言おう、「38歳までに独立する」
さて、この目標に向かって何をすべきか考えないとね!
(無計画にやると多分、大変なことになるしね!家族が)

あと、「英語」覚えないといけないねぇ。
スピードラーニングでもやろうかなぁ・・・

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