Amazonで買ったSIMは中国で威力を発揮するのか!?


※気が向いたらあとで画像追加します。

先日、一週間ほど中国の貴陽に出張だったので、Amazonで中国聯通香港のSIMを購入。
4G高速データ通信 中国本土31省と香港で7日利用可能 プリペイドSIM
中国は金盾と呼ばれるファイヤーウォール(グレートファイヤーウォールってやつね)があって、LINEやFacebookとかできないんですが、このSIMを使うとファイヤーウォールを回避できるという優れもの。
家族との連絡やIngressで遊ぶためにほしかったんですがw

まず、このSIM、データ通信専用になります。
今回、ZenFone3Deluxe(ZS550KL 偽禅寺とか言われてるかわいそうなやつ)で使いました。
デュアルSIMで、SIM1にこのSIMを入れます。
SIM2ではだめです。SIM1です。
そうすると、APNの設定が自動で行われ、通信が可能になります。
一応、香港の電話番号がSMSで通知されますが、使いません。

通信ですが、日本にいるときより少し遅いかな?という感じです。
(体感ですが)
LINEは通知はちゃんと来ますが、メッセージの送受信が遅延することが多々あります。
なんでかは不明。
動画も観てみましたが止まることなく見ることが出来ました。

で、このSIMは7日間、もしくは2Gに到達すると使えなくなるので、これらの条件を満たす場合、リチャージ、もしくは新規にSIMの購入が必要になります。
僕は下のアプリからチャージしました。
聯通香港手機營業廳
このアプリは、SIMの台紙のバーコードの下に書かれた番号とPUKをパスワードとして入力することで、現在の使用量を確認できます。
(反映はかなり遅いのであてにならない)
チャージの方法は

  1. アプリを起動
  2. 「自助服務」を選択
  3. 「繳費充值」をタップ
  4. 「手機號碼/SIM卡號碼」に13桁のSIMの番号を入力
  5. 「服務密碼」にPUKを入力
  6. 「登録」をタップ
  7. あとはクレジットカード(信用卡)か銀聯卡かの選択をして、画面に従って情報を入力。チャージが終わるとSMSでチャージ完了の通知がきます

クレジットカードを使うのはちょっと・・・と思う方は中国の友達にお願いするか、中国聯通のお店に行ってお願いするか(やってくれるかは知らない)あきらめるかしてください。

さてさて、一番自分が気になるIngressはどうか・・・
快適です。
問題なしです。
Resourcesも問題なし。
素敵!!!

ってか、LINE以外は問題なさそう。

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