土曜に若連の後輩のPCにアヤシイアプリが入ってるっぽいのできれいにしたお話。
といっても、完全に除去できたかどうかは様子を見ないと何とも。
入っていたのは、PC Speed MaximizerやPasswidgetなど。
聞いてみると、Web上の「クラッシュ寸前」みたいなものとかみて不安になったらしい。
PC詳しい人なら胡散臭さ満載なんだけど、知らない人が見たら不安になるよね。あれ。
とりあえず、言えるのは
- WebからPCのパフォーマンスを瞬時に計測なんてできない<、/li>
- ウイルスやマルウェアの検索は時間がかかるので、瞬時にウイルスに感染してるかなんてわからない
- そもそも、ウェブサイトからそんなに簡単にローカルファイルにアクセスできない
まぁ、脆弱性とかついてれば別かもしれませんが、通常、ありえないので騙されないように気を付けましょう。
それよりも、イラッとするのが、ダウンロードボタンの広告。
あれ、死ねと思うね。
Vectorなんかでも時々出てくるからたちが悪い。
(ちょろっと確認したらMP3変換アプリの広告出たけど、たまたまMP3変換アプリさがしているときに出てきたら押しちゃいそうだよなーとか思った)
どこか忘れたけど、フリーフォント配布してるサイトもダウンロードボタン広告がいくつもあってわかりづれー!って状況だった。
でもこれって、慣れた人でも油断すると踏む可能性があるので、みなさん、自分も含め、気を付けましょう。