1 節「 デザインの視野」地域発信 に行ってみて

「 デザインの視野」地域発信」とデザイナーさんのイベントに行ってきました。

浜松ブレイナリーが企画したイベントで、DORPというグループが浜松にあり、その方たちが今回のテーマ「デザインの視野 地域発信」について語ってくれました。

まず、そもそも、デザイナーとの接点が私自身なくて、今までの仕事でもほとんどなおさない。配慮
あ、最初の会社はゲームを作っていた関係もあり、デザイナーはいたのか。
けど、社外のデザイナーを知ることはなかった。

次の会社は、デザイナーの言葉すら聞かない状態だし、アイコンなどのデザインを僕がやることも多かった。
(まぁ、そのおかげで、UIのデザインに気を付けたりできるようになったのかもしれないけど)

で、話の中で「あるデザイン雑誌の人が各地のデザイナーを紹介だったかなにかする記事があって、ほかの地域だと少なくても5人、多いと10数人紹介されていた。しかし、浜松は2人しか紹介されていなかった。常にアンテナを張っているデザイン雑誌の編集者が2人しか見つけられないんだから、浜松の中小企業がデザイナーを見つけらるわけがない」というような内容があった。

僕自身、IT業界だけの話にが、デザイン軽視の部分があるのではないかと思っている。
そう思う3つの
・社内で絵が描ける人に任せてしまう
・ツールが便利になり誰でも画面を作れてしまう
・そもそもデザインに対しての価値に対する金額がわからない

社内で絵が描ける人に任せてしまう

これは僕のことです。
僕のようなデザインの勉強をしたことが無いけど、アイコン作ったりしてしまうような人が作っちゃうと、プログラマやSEでもできるじゃん的に思われてるのかもしれません。
実際、アイコンを依頼されて作ったりしていましたが、上司に「焼酎1杯でよろしく」といわれていました。
あ、そういえば、焼酎奢ってもらってないw結構、たまってるはずなんだけどなw

ツールが便利になり誰でも画面を作れてしまう

Visual StudioのようなIDEでUIを作ると、個々のコントロールのデザインがきれいになっており、配置すると、きれいにできてしまうため、そこで一定の満足感が生まれてしまうと思う。しかも誰でもできてしまう。
でも、画面にコントロールを配置するのと、画面をデザインするのって全く別物ですよね?
僕が思う画面のデザインは、「配色」「空間」「操作の順番」が大切だともいます。

配色は、自分が色弱ということもありますが、色によっては見づらかったり、イライラするものがあります。
前に会社で8人くらいで色弱のサイトをみんなで見たら2人もいました。
この数だけで判断するのはよくないかもしれませんが、色覚異常者って結構いると思っています。

空間は、スペースの使い方ですね。
操作ミスを防ぐ方法として、この空間が大切です。
家電なんかでも、電源ボタンが離れた場所に配置されてたりします。
これま、間違って電源を落とさないようにする配慮ですね。
アプリケーションのUIも、こういった配慮が必要です。
間違ってボタンを押さないように、削除みたいなボタンの周りにあえて「なにもない空間」を作ります。
そうすることで、マウス操作の苦手な人が、致命的なミスを犯すことを防ぐきっかけになります。

操作の順番
これも大切です。画面を縦横無尽にフォーカスが移動するよりは、入力する順番を考慮したフォーカスの移動や、コントロールの配置が必要になります。
また、ボタンなんかのデフォルトのフォーカスも重要で、メッセージボックスで、「はい」をあやまって押すと問題がある場合、あえて「いいえ」にデフォルトのフォーカスを設定します。

今挙げた3つのことがソフトウェアにおける画面のデザインで重要なことだと私は思っています。

そもそもデザインに対しての価値に対する金額がわからない

我々PGやSEはデザインの価値に対して金額を出すことができません。
よくあるのが、アイコン一つ作るのに、それなりの作業時間がかかります。
アイコンを作るためには人がかかわります。
人がかかわると時間がかかります。
時間がかかるということはその分お金がかかります。
アイコン1つ作るためにいくつかもパターンを作ります。
なのでオーダーメイドでアイコンでそこそこの金額を取られるのは当然だと思います。
けど、企業からすると、アイコンって「ちっちゃな絵なのでなんでそんなにするの!?」って思っちゃうんです。(これは今まで見てきた中での実感)
社内でアイコンとか書いてた僕自身、そのアイコンにかかった時間はわかっても価値(金額にした場合)を出せないので、デザインの重要性を会社に訴えられなかったという経験があります。

参加したイベントでこの辺のことを話しましたが、デザイナーだけではなく、そういったことがわかっているPGやSEもデザイナーと協力していく必要があります。

デザイナーとつながってみたいという思いは前からあったので、日本Androidの会 浜松支部か何かでちょっとなにかやりたいなと思っています。
地元のお祭りが終わったら動こうかなと思います。

僕のデザインの考え

ソフトウェアよりの話になりますが、デザインは、見た目のかっこよさだけではなく、「どうコントロールを配置すると、使いやすいか」とか「こんな風に操作するんだから、こう配置した方がいい」とか「ここを押すと危ないから間違って操作させないようにしよう」などの配慮を取り込んで、快適に使うことができるようにする必要がある。

そもそも、ソフトウェアのプログラムもデザインが重要で、クラス設計なんかもデザインの一つと思っています。

コワーキングスペース

参加されてた人の中に浜松でコワーキングスペース「ココタネ」をはじめたという方がいました。
(22:00までやってるなら、仕事帰りに使えそう!)
なかなか人が来ないとのことだったので、浜松にIT系の勉強会がいくつかあるので、そういったところに声をかけた方がいいですよーと話をしておきました。
アズなんかだと、知り合いが趣味のプログラム組みに行ったり、僕も利用したことがあります。
浜松駅周辺だと、ほかにもコワーキングスペースがありますが、もし、ご入用の方は使ってみるのも良いと思います。

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